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イギリスでは欠かせない食べ物、Chips。 イギリス三大フード(トースト、ビーンズ、チップス)にも(勝手に)数えられるChipsはイギリスに来たらまず避けては通れない食べ物でしょう。 イギリスで Chips と言えば、日本でいうようなポテトチップスのことではなく、フライドポテトのこと (フレンチフライと呼ばれるような細切りのものではなく、やや太目の“拍子木切り”に切ったもの)。茶色くてあまり味のしない Malt Vinegar (モルトヴィネガー)と塩を豪快に振っていただきます。 Fish&Chipsのように食事(あれを食事と公言していいのなら・・・)の脇に添えられるだけでなく、Beans (Baked Beans) をかけたり(もしくはかけなかったり)して単品でも食されます。 ![]() 観光地などにいくとChipsの屋台もかなり見かけますね。 新聞紙やチープな紙製の逆三角形の入れ物にガボッと非挙げたてのポテトが山盛り入っているのをみて心躍れば、立派なイギリスかぶれです。 ちなみに、ポテトの切り方が変わり、三日月形になるとWedged Potatoになり、サワークリームなどを添えられたり添えられなかったりして出されます。この店のWedged Potatoはかなり大きくて、こんな感じ。 ![]() さらに、ポテトを切らずに皮のままオーブンで焼いたものは Jacket Potatoと呼びます。皮をつけたままなので「ジャケットを着ているようだから」が語源。アメリカでは単にBaked Potatoと呼ぶようです。 ![]() チーズやチリをかけることもありますが、ここでもやはりBeansをかけるのがオーソドックスだと言えるでしょう。 ゆでて潰したものはMashed Potato。 基本的には味付けを一切しないため、塩やGravy sauce (グレイヴィーソース)、またBeans などをかけて食べます。 見てもらえばわかる通り、かなり「イモ」と「マメ」ばかり食べていると思って間違いないです。 ちなみに、イギリスではあまり「主食」「副食」みたいな考え方がないのですが、「主食をあえて挙げるとしたらなんだろう?」という話をイギリス人の友人数人としたとき、最終的に出た結論は「Potatos and Beans, maybe」でした。 なお、いわゆるポテトチップスのことは Crisps (クリスプス) と呼びます。
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